「地域の皆さまのお困りごとを解決すること」を企業理念とし、
誰もが安心して住み続けられるまちづくりに貢献しています。

令和6年には新たにジビエ加工施設を竣工し、
これまで焼却処分されていた野生鹿を有効活用する取り組みを始めました。
国の衛生基準に則った適正かつ安全な加工を徹底し、
臭みの少ない美味しいジビエとして製品化・販売しています。

これにより、焼却処分頭数の削減や二酸化炭素排出量の抑制にもつながり、
環境にも配慮した持続可能な事業として推進しています。

また、海外展開にも力を入れており、台湾・台北市に海外営業所「丸屋海産有限公司」を設置。
輸出入業務をはじめ、
貿易コンサルティングや海外販路の開拓支援なども行い、
グローバルな視点からも地域資源の価値向上を図っています。